【映画レビュー】キャプテン・マーベル

ブログデビュー記念すべき１回目の映画レビューは『キャプテンマーベル』！

マーベル作品をそこまで観ていなかったんですけど、予告編の迫力に圧倒されて鑑賞してしまいました(笑)

惑星クリーに住むヴァースは、「フォトンブラスト」という強力な力を持つ女性です。
彼女は、記憶が断片的に欠落しており、自分の生い立ちや経験がフラッシュバックして思い悩んでいました。
そんな中、ヴァースは任務遂行中、クリーと敵対するスクラルに囚われてしまいます。
スクラルの狙いは、ヴァースの記憶の中にある光速エンジンの有りかでした。
記憶を強引に引き出されながらも、宇宙船から脱出したヴァースは地球に墜落したのですが…とあらすじはここまでです(笑)

出演は、「キングコング 髑髏島の巨神」でメイソン・ウィーバー役をされたブリー・ラーソンさん。
「スターウォーズ」のメイス・ウィンドウ役をはじめ、様々な映画に出演されているサミュエル・L・ジャクソンさん。
「ファンタスティック・ビースト」で若きダンブルドア校長役をされたジュード・ロウさん。
「ローグ・ワン スターウォーズストーリー」のクレニック長官役、「レディ・プレイヤー・ワン」のノーラン・ソレント役といった悪役で有名なベン・メンデルソーンさん。

アベンジャーズ誕生前のお話なので、置いてきぼりにされず、最後まで楽しめた作品でした。
1990年代が舞台なので、当時のアイテムがチラホラ登場したのもクスリとしましたね。

鑑賞を終わえてふと思ったのが…

今まで何でマーベル作品を無視していたのか…

『アントマン』シリーズは観ていましたが、他の作品も観ないとなぁと思いました！
夏の『エンドゲーム』も楽しみになりますね！

『映画は別世界に行ける旅客機』
次回も私のオススメの旅行券をお見せします。