私の『007』との出会い
サバゲーで、ワルサーPPKを真っ先に持ち出したオサトルーパーです。
映画好きな私ですが、「映画」という言葉で真っ先に連想するのが『007』です。
『007』は私の映画好きの原点で、憧れでもあります。
今回は、私と『007』の出会いについてお話します。
幼少期、私は『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』といったアニメ映画くらいしか鑑賞しませんでした。
レンタルビデオショップに行っても借りるとしたら、そのアニメ作品しかありませんでした。
そんな私が『007』と出会ったのが、1997年。
ゲームっ子だった私は当時、「NINTENDO64」で遊んでました。
その「NINTENDO64」用として発売されたのが…
現在でもプレミア価格で取引されている伝説的なゲームです。
今まで遊んだことがないFPS(ファースト・パーソン・シューティング)に衝撃を受け、親に頼み込んで買ってもらいました。
もちろん、最初は『007』なんて知りませんでした。
ですが、パッケージや取扱説明書、ゲーム画面には実写の写真が散見できたので、気になりました。
後に発売された攻略本で、映画にもなっている作品だと改めて知り、さっそく『007 ゴールデンアイ』を借りました。
第一声、
『ゲームのまんまだ!』
当時小学生だったので、内容はあまりわかりませんでしたが、「ジェームズボンド」が悪の組織と戦うんだということはすぐにわかりました。
ゲームとは違う、洗練された「ジェームズボンド」みて、即座に惚れ込んでしまいました(笑)
そこから『007』シリーズを鑑賞し、中学校卒業時には『007』オタクになってました(笑)
その頃には、映画も好んで鑑賞するようになりましたし、テレビ東京で放送していた『SHOWBIZ COUNTDOWN』も毎週チェックしていました。
あの頃が本当に懐かしい…
『007』が、私を映画の世界へ導いてくれたんですね~
今でも『007』を意識していまして、休みなのにジャケット着たり、少し上品に歩いてみたり…(笑)
創作活動においても、『007』がヒントになったりします。
来年、最新作が公開される予定なので楽しみです!