【映画レビュー】潜水艦クルーになれる?『ハンターキラー ~潜航せよ~』
ポップコーンセットのポップコーンを何にしようか悩むオサトルーパーです。
今回は『ハンターキラー ~潜航せよ~』を鑑賞しました。
米国潜水艦がロシア沖で消息が絶ち、捜索のために『ハンターキラー』こと、攻撃型原子力潜水艦アーカンソーが向かいます。
捜索を続けたところ、近くで沈没していたロシア潜水艦の不可解な攻撃跡が見つかります。
その時ロシアでは、大きな事件が発生したのです…とあらすじはここまでにしておきましょう(笑)
潜水艦だけではなく、地上の特殊部隊やペンタゴンなどのあらゆる視点の切り替わりで、より緊迫したストーリーに仕上がっていました。
機雷を抜けるシーンでは、艦長が『静かに!』と指示をしたとき、息を止めてしまうほどのめり込んでしまいました(笑)
出演は、『オペラ座の怪人』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーさん。
『エアフォース・ワン』や『レオン』で悪役を演じ、『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』でアカデミー賞主演男優賞を授賞したゲイリー・オールドマンさん。
イギリスの名女優マギー・スミスさんの息子で、『007 ダイ・アナザー・デイ』で最年少悪役を演じたトビー・スティーヴンスさん。
潜水艦がテーマの映画でしたので、年配の男性の方が観客として来られてましたね~
ミリタリー映画好きの私の父も楽しめる作品ではないでしょうか(笑)
『映画は別世界に行ける旅客機』
次回も私おすすめの旅行券をお見せします。