【映画レビュー】ただのレース映画ではない!『フォードVSフェラーリ』
エンディングまで最後まで見続けるロングさんです(笑)
本日2回目は、『フォードVSフェラーリ』
舞台は1963年アメリカ。
売上が伸び悩み、現状を打破したいフォードは、経営危機に陥っていたフェラーリの買収を企んでいました。
ところが、買収失敗に加え、「所詮二世、先代に勝てるわけがない」と言い放たれてしまいました。
それに激怒したフォード社長は、「ル・マンでフェラーリを打ち負かせてやる」と宣言し、エンジニアを集めて、レースカー開発に着手します。
しかし、残りは90日。
エンジニア達はフェラーリより速い車開発に力を入れますが…とあらすじはここまでにしましょう(笑)
ただのレース映画と思いきや、企業間の戦い、そして企業内の戦いが描かれており、エンジニア達には多くの苦難が待ち構えていました。
その苦難にどう立ち向かうのか、まるで『下町ロケット』みたいな作品でした!
出演は、『オデッセイ』のマット・デイモンさん。
『バットマン』シリーズのクリスチャン・ベイルさん。
まさにハリウッドスター二人による素晴らしい作品となっております。
社会人の方には是非観ていただきたい作品です!
色々と勉強になる部分がたくさんあると思いますよ!
『映画は別世界に行ける旅客機』
次回も私おすすめの旅行券をお見せします。