日本在住ストームトルーパーの非番ブログ

地球・日本在住のストームトルーパーのマイペースブログです(笑)

【映画レビュー】インターネット初期だからこそできるドキドキな文通!『ユー・ガット・メール』

恋愛映画が恋しくなるロングさんです。


さて今回は、「ユー・ガット・メール」をご紹介!


1998年に公開された映画で、トム・ハンクスさんとメグ・ライアンさんという当時の恋愛映画ではお馴染みのお二人が主演の映画です。


ニューヨークで小さな絵本屋さんを営むキャスリーン。ある日、ジョーが経営する大型書店が絵本屋さんの近くに開店し、キャスリーンの店の売り上げが減ってしまいます。
キャスリーンとジョーは完全に商売敵で喧嘩ばかりしてしまいます。
でも実はこの二人、今でいうメル友で、お互いの素性を知らぬまま連絡を取り合い、励まし合う間柄になっていきます。次第に惹かれ合っていくのですが…とあらすじはここまでにしましょう(笑)


今やメールというより、LINEだとかSNSだとかでいろんな人と気軽にコミュニケーションがとれるようになってきましたが、いじめや犯罪のツールになっているのも事実です。
でもこの映画は、約20年前のものでメールが浸透し始めた頃です。当時の最先端ツールを使った心温まるドラマなのでそんな悪いイメージを持たずに観てもらいたいです。


主演は、「フォレスト・ガンプ」や「プライベートライアン」のトム・ハンクスさん。
「めぐり逢えたら」「ニューヨークの恋人」に出演し、「ロマンチックコメディの女王」とも呼ばれているメグ・ライアンさん。
当時、このお二人は恋愛映画ではお約束の俳優同士でしたので、こういった恋がしたいなと憧れていた方々もいたのではないでしょうか?


当時のインターネットの接続方法も垣間見える作品。
興味がありましたら、是非ご鑑賞ください!


『映画は別世界に行ける旅客機』
次回も私おすすめの旅行券をお見せします。
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