【映画レビュー】いつの時代になっても頼りになる天使達!『チャーリーズ・エンジェル』
できれば真ん中に座りたいロングさんです。
本日2本目は「チャーリーズ・エンジェル」をご紹介!
国際機密企業チャーリー・タウンゼントの女性だけのエージェントチーム『チャーリーズ・エンジェル』。ある日、巨大テクノロジー企業の天才プログラマー、エレーナが開発したとある装置が軍事利用されているのではと思い、エンジェル達に助けを求めます。すると、エレーナは命を狙われる羽目になり、ボスレーは変装の達人サビーナと元MI6のジェーンをエレーナの護衛をしつつ、調査を始めたのですが…とあらすじはここまでにしましょう(笑)
1976年から81年にかけてアメリカで放送されたドラマ版の劇場版ということですが、過去にキャメロン・ディアスさん、ドリュー・バリモアさん、ルーシー・リューさんで映画化されていました。
キャメロン・ディアスさん版はアクションかつ少し笑いを含ませた感じでしたが、今作はエンジェルではないエレーナの少しオトボケ感とサビーナとジェーンのキレッキレのアクションが絶妙にミックスされており、とても楽しめる作品でした!
テレビ版から観ていた方には嬉しいサプライズもありましたよ!
出演は、実写版「アラジン」でジャスミン役をされていたナオミ・スコットさん。
「パニックルーム」でジョディ・フォスターさんの娘役をされており、最近では「トワイライト」シリーズでベラ役でブレイクを果たしたクリステン・スチュワートさん。
イギリスの新鋭、エラ・バリンスカさん。
「ハンガーゲーム」「ピッチパーフェクト」のエリザベス・バンクスさん。
「X-MEN」シリーズでプロフェッサーX役をされていたパトリック・スチュワートさん。
今日は女性達が活躍する作品を堪能いたしました。
両方とも、オススメですよ〜
『映画は別世界に行ける旅客機』
次回も私おすすめの旅行券をお見せします。