日本在住ストームトルーパーの非番ブログ

地球・日本在住のストームトルーパーのマイペースブログです(笑)

【映画レビュー】ドジだけど優しくて勇敢なヒーロー『バンブルビー』

怖そうなシーンになると、目を半開きにしてしまうオサトルーパーです。

今回は『バンブルビー』をレビューします。

トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品で、エピソード0に位置する作品です。
私、『トランスフォーマー』シリーズ観ておりません(笑)

時は1987年。サンフランシスコ郊外に住む、思春期真っ只中のチャーリーが主人公です。
ある日チャーリーは、18歳の誕生日に、廃品置き場に置かれていた廃車寸前の車を見つけます。
持ち帰ったところ、その車がロボットに変形します。
ロボットはかなり怯えており、声と記憶を失っている状態でした。
チャーリーは、このロボットを《バンブルビー》と名付け、匿うことにします。
次第に距離を縮めていくチャーリーとバンブルビーですが、地球の平和を揺るがす脅威が迫っていたのでした…とあらすじはここまでです!

日常のシーンでは、お茶目なバンブルビーですが、戦闘シーンでは、小柄ながらも果敢に戦う姿に興奮しました!
過去の『トランスフォーマー』作品を観ていないので、細かいことは書けませんが、私みたいな知らない人でも楽しめた作品でした。
なにより、1980年代後半のアメリカなので、当時のブームや歌手が登場して、30~40代の方々は懐かしく感じる作品かと思います。

先日鑑賞した『キャプテン・マーベル』や、『レディ・プレイヤー・1』でも80~90年代の物を掘り起こした作品が最近出てきてるなと感じます。
未来を見つめることも大事かもしれませんが、過去を懐かしむことも悪いことではないと思います。

トランスフォーマー』早速鑑賞します!

『映画は別世界に行ける旅客機』
次回も私オススメの旅行券をお見せします。

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