日本在住ストームトルーパーの非番ブログ

地球・日本在住のストームトルーパーのマイペースブログです(笑)

【映画レビュー】空飛ぶ象さん!『ダンボ』

後ろの座席は空席であることを秘かに願っている、オサトルーパーです。

本日、ディズニー映画『ダンボ』を鑑賞しました。

舞台は1919年のアメリカ。
機関車でアメリカ各地を巡業する、メディチ・ブラザーズ・サーカス。
そのサーカス団に、とある象が誕生します。
しかしその象は、大きくて奇妙な耳を持っていました。
その象は「ダンボ」と名付けられ、見世物にされてしまいます。

ある日、ミリーとジョーという姉弟が、ダンボはその大きな耳を使って空を飛ぶことができるとわかります。
空を飛ぶことで一躍人気者になったダンボ。
ところが、そのダンボに目を付けた男が、サーカス団にやってくるのですが…とあらすじはここまでです(笑)

監督は『シザーハンズ』や『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督。
おとぎ話のような作品がお馴染みのティム・バートン監督らしい、美しい作品でした。
家族愛溢れる作品でもあり、ファミリー向けの映画だなと思いました。
もちろん、大人でも充分に楽しめます!
日本語吹き替え版で鑑賞したんですが、春休みということもあり、子供がたくさんいましたね。

出演は、『フォーン・ブース』『マイノリティ・リポート』のコリン・ファレルさん。
『007カジノロワイヤル』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエヴァ・グリーンさん。
『バッドマン』シリーズのマイケル・キートンさん。

『007』ファンの私にとって、エヴァ・グリーンさんは本当に美しい方だなと思いました。
ティム・バートン監督のファンタジー要素のある作品にぴったりと思えば、『シン・シティ』のようなダークな作品にも出られていて、魅力ある女優さんですよね。

ディズニー映画らしさを出した作品です。
お時間がありましたら是非鑑賞してみてください。

『映画は別世界に言える旅客機』
次回も私オススメの旅行券をお見せします。

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